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有機質肥料と土壌分析による肥料設計

環境に出来るだけ負荷をかけない土づくりをこころがけています。

施肥前には必ずどの畑も土壌分析を行い、その結果に基づいた施肥設計を行います。人間と同じで、野菜にとっても栄養バランスは重要です。​栄養不足や栄養過剰、栄養成分の偏りは美味しい野菜本来の美味しさを引き出せません。土壌分析によって、畑ひとつひとつの栄養状態を把握し、それにあった肥料の種類と量を決めています。

​野菜が美味しく育つ上で重要な、微量要素と呼ばれるミネラル・窒素・リン酸・カリと呼ばれる三要素を過不足なく補給でき、病害虫に強くておいしい野菜をつくっています。

​栽培方法

​特別栽培農産物に係る表示

農林水産省新ガイドラインによる表示

≪特別栽培 枝豆≫

  • ​節減対象農薬:当社比5割減

  • 化学肥料(窒素成分):当社比5割減

  • 栽培責任者  松田聖史

  • 所在地 茨城県つくば市今鹿島4269-1

  • 連絡先  090-8616-6061

  • 確認責任者  石田 真也

  • 所在地 茨城県つくば市上郷7908‐1

  • 連絡先  029-847-3372

現在の畑の規模は10ヘクタール。

メインとなる野菜は主に枝豆とさつまいも。その他空いている畑を利用してその時期に合わせ色々な野菜を作っています。

松田農園での栽培方法は県が定める

特別栽培農産物の基準に沿って栽培しています。

農林水産省の提示する特別農産物の基準に伴い、茨城県の慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況に比べて、節減対象農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下という基準を厳守し栽培しています。

基本は全て有機肥料をベースに使いますが、おいしさを追求した結果、足りないものを追肥して補って栽培しています。

お子様や家族のみんなが安心して食べれて、なおかつおいしいと言ってもらえる野菜作りを研究し、これからも頑張っていきます。

節減対象農薬の使用状況

≪特別栽培 枝豆≫

    使用資材名   用途   使用回数

       トレボン    殺虫剤   1

≪特別栽培 人参≫

    使用資材名   用途   使用回数

   ダイアジノン  殺虫剤   1

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